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経営者が目指す会社づくり

働く社員の立場に立って考える それが経営者としての姿勢だ

①厚待遇づくり②ゆとりの環境づくり③やりがいのあるしごと―
この③つの柱を当社は経営の基本として考えています。いずれにしても経営者が働いている社員の立場に立てるか否か、それが会社発展の基盤になると思いますね。
幸いなことに、当社は順調な成長を続けてきまして、退職者もほとんど出ないという状態を維持してきました。この経営方針を貫いてきたことが、現在につながっているんだと思いますね。


 社員の立場にたった施策としては、コミュニケーションを深め意識の活性化を図るためのミーティングの開催、リフレッシュ休暇制度の実施などがあげられます。ミーティングは、私が参加できない(笑)、中堅社員だけのものも最近、スタートしたんですよ。
会社は自分たちで動かしていかなければならないという意識が強まってきたのだと喜ばしく思っているところです。